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挑戦の結晶、
次世代の可能性。
私たち YSD は様々な要素研究を中心に開発へ取り組んできました。

① ハイブリットロケットの
要素研究
ハイブリッドロケットにおける燃焼安定性・推進効率・材料特性の研究を継続的に実施し、燃料配合の検討、燃焼挙動の分析、構造材の適合評価を進めています。複数条件での燃焼試験を通じて、推力変動の傾向や後退速度の特性を定量的に把握し、燃焼室設計やインジェクタ構造の最適化にも取り組んでいます。机上検討に留まらず、実験に基づいた設計改善を重ねることで、再現性のある技術知見としての蓄積を進めています。
② 簡易な実機の打上げ
設計・製造・試験・打上げに至る一連の工程を実機開発の中で回し、ロケットシステムとしての成立性検証を行っています。地上試験および打上げ試験を通じて、機体構造、推進系、回収系の各要素を検証し、設計値と実測値の差異分析や破損要因の特定にも取り組んできました。試験で得られた結果を次の設計に反映することで、単なる打上げではなく、技術として積み上がる開発プロセスを構築しています。


③ アビオニクスの研究
ロケットの飛行を支えるアビオニクス分野において、制御系設計、センサ統合、通信系構築を一体で進めています。飛行データの取得・記録機能の試作、センサの統合実装、基礎的な冗長化設計を行い、実機環境での動作確認を重ねています。取得したデータを解析・評価に活用できる設計とすることで、飛ばすだけでなく「状態を把握できる」ロケットシステムの構築を目指しています。
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